2020.03.19

タイトルに「春」がつく名曲ランキング

本日のランキングは「タイトルに『春』がつく名曲ランキング」です！

3月に入って気温もぐんと上がり、春の訪れを実感している方も多いのではないでしょうか。春といえば、旅立ちやはじまりの季節。春をテーマにした名曲も多く存在します。

そこで今回は、タイトルに「春」がつく名曲で人気の曲は何か、アンケートを取ってランキングにしてみました。

「タイトルに「春」がつく名曲」ランキングの結果は…？

それでは、「タイトルに「春」がつく名曲」のランキングをcheckしていきましょう！

タイトルに「春」がつく名曲ランキング

第1位は「春よ、来い」でした！

曲名を聞いただけで、あの美しいピアノのイントロが脳内に流れる方も少なくないのではないでしょうか。

NHK連続テレビ小説の主題歌として発表されたこの楽曲は、110万枚以上を売り上げ、今でも松任谷由実さんの代表曲として、幅広い世代に親しまれています。

松任谷さんは2011年に起きた東日本大震災の被災地を支援する活動「（みんなの）春よ、来い」プロジェクトを立ち上げ、その年の紅白歌合戦で「春よ、来い」を唄い、多くの人々を勇気づけました。

第2位は「春の歌」でした！

2005年に発売されたスピッツさんの「春の歌」が2位にランクインしました。

春の訪れを感じさせるような爽やかな曲調、そして「春の歌　愛と希望より前に響く　聞こえるか？遠い空に映る君にも」という歌詞からは、遠く離れた大切な人への暖かく切ない気持ちを感じ取ることができます。

2017年には藤原さくらさんがこの楽曲をカバーし、映画「三月のライオン　後編」の主題歌に起用されています。

第3位は「春一番」でした！

70年代を代表する人気アイドルグループ、キャンディーズさんの「春一番」。リリースから40年以上たった今でも、春の定番ソングとして街中で耳にすることの多い楽曲です。

歌詞の中に「つくし」や「猫柳」など、春らしい単語が多く登場し、まもなく訪れる春が待ち遠しくなるような、可愛らしい楽曲です。

1981年に、カネボウ化粧品のCMタイアップソングとして発表された、矢野顕子さんの「春咲小紅」。作曲を矢野顕子さん、作詞はコピーライターの糸井重里さんが担当しています。

「フワフワ」や「キラキラ」など、春の訪れに胸を躍らせる女の子のような愛らしい歌詞に、矢野さんの楽しげな歌声とメロディがマッチした、まさに春に聴くにはぴったりの楽曲です。

春ならではの切なさやワクワクが散りばめられた名曲の数々。今回紹介した楽曲の他にも、数多く存在しています。

ぜひ、あなたのお気に入りの「春の一曲」を見つけてみてくださいね。

第1位	春よ、来い/松任谷由実
第2位	春の歌/スピッツ
第3位	春一番/キャンディーズ
第4位	春なのに/柏原芳恵
第5位	明日、春が来たら/松たか子春を愛する人/GLAY
第7位	春風/ゆず
第8位	春〜spring〜/Hysteric Blue
第9位	春を待ちわびて/GReeeeN
第10位	ハルウタ/いきものがかり春ラ！ラ！ラ！/石野真子春咲小紅/矢野顕子
第13位	春風の誘惑/小泉今日子
第14位	春風スニーカー/嵐
第15位	春/B’z
第16位	春になったら/miwa