
SUUMO調べ 2020年関東版『住みたい街』ランキング
本日のランキングは「SUUMO調べ 2020年関東版『住みたい街』ランキング」です。
毎年発表されているこちらのランキング。毎年上位にランクインした街は、その後の引っ越しシーズンに人気が高まるのだとか。
今年はどんな街が上位に入っているのでしょうか?ランキングのTOP3をご紹介いたします。
情報提供元:PR Times
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SUUMO調べ 2020年関東版『住みたい街』ランキング BEST3
それでは、2020年住みたい街ランキングのBEST3を見ていきましょう。
第1位:横浜【住みたい街ランキング】
第1位は「横浜」でした。
ファミリー層や一人暮らしの方など幅広い層に人気の高い横浜は、過去3年間1位の座に君臨しています。
電車の乗り入れも多く、渋谷や新宿、池袋など都内の主要都市にも乗り換えなしで行けてしまう便利さも魅力の一つです。
第2位:恵比寿【住みたい街ランキング】
第2位は「恵比寿」でした。
おしゃれな飲食店やショップの多い恵比寿は、流行に敏感な20~30代にとても人気があるそうです。
渋谷まで1駅という立地や複数路線利用できることも魅力的ですよね。
第3位:吉祥寺【住みたい街ランキング】
第3位は「吉祥寺」でした。
雑貨屋さんやカフェが多くある吉祥寺も昔から住みたい街ランキングの上位常連の街です。
交通の便利さに加え、井の頭公園など自然も多く、一度住んでみるとその魅力から離れられなくなるのだとか。
ファミリー層にも単身者からも根強い人気を得ている街です。
『住みたい街』ランキング調査概要
■調査対象
関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)在住の20歳~49歳の男女。
平成27年国勢調査の構成に合わせて、都道府県×性別×年代で割付けた。
■調査方法
インターネットによるアンケート調査
・「住みたい駅」は、画面上にプルダウンリストを3つ設置し、都道府県→沿線→駅の順で選択肢を絞り込む形。「住みたい自治体」は、都道府県→自治体の順で選択肢を絞り込む形。
・「住みたい駅」の対象駅は、1都4県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県) にある駅(新幹線の単独駅の本庄早稲田を除く)が対象。
・「住みたい自治体」の対象は1都4県(同上)のすべての自治体(「市区郡」まで。町村名は除く)が対象。
■調査期間
スクリーニング調査:2019年12月17日(火) ~ 2020年1月14日(火)
本調査:2020年1月6日(月)~ 2020年1月16日(木)
●スクリーニング調査対象数:278,445人 スクリーニング調査回収数:39,849人
●本調査有効回答数
7,000人
(2019年)本調査期間:2019年1月4日(金)~ 2019年1月11日(金)
(2018年)本調査期間:2018年1月5日(金)~ 2018年1月18日(木)
■調査実施機関
株式会社マクロミル