梅雨が来る!雨の日に聴きたい男性歌手の曲ランキング
もうすぐ梅雨の季節がやってきますね。雨は人の感受性を高めることがあります。そんなときに聴きたい、男性が歌う「雨ソング」はどんな曲か、アンケートを取ってランキングにしてみました!
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雨が降ると、体調が悪くなるのはなぜ?
趣深いところもありますが、雨が降ると体調が悪くなるという人もいます。
それは雨を降らせる低気圧によって交感神経の興奮が高まり、体の変化に敏感になるためと言われています。また、太陽の光を浴びないことで自律神経も乱れ、体調の悪化を感じる人が増えるのだそうです。
規則正しい生活や適度な運動などで自律神経は高められるので、「毎年梅雨になると体調が悪くなる…」という方は試してみてくださいね!
【もうすぐ梅雨の季節】雨の日に聴きたい男性歌手の曲ランキングBEST3!
第1位:最後の雨/中西保志【雨の日に聴きたい曲】
雨の日に聴きたい曲ランキング男性編の第1位は、中西保志さんの「最後の雨」でした。
1992年に発売された中西保志さんのセカンドシングル。オリコンチャートの最高位は以外にも16位と低めですが、ロングヒットとなり、98年までには90万枚を売り上げました。
倖田來未さんやつるの剛士さん、Ms.OOJAさんなど、多くのシンガーからカバーされていることからも、その名曲っぷりがうかがえます。
第2位:Rainy Blue/徳永英明【雨の日に聴きたい曲】
雨の日に聴きたい曲ランキング男性編の第2位は、徳永英明さんの「Rainy Blue(レイニーブルー)」でした。
1986年に発売された、徳永さんのデビューシングル。こちらも雨の曲としてはあまりにも有名で、数多くのアーティストにカバーされています。
曲のクライマックスの畳みかけるようにうねるメロディラインの切なさは、筆舌に尽くしがたいものがあります。
第3位:東京/桑田佳祐【雨の日に聴きたい曲】
雨の日に聴きたい曲ランキング男性編の第2位は、桑田佳祐さんの「東京」でした。
2002年に発売された、桑田佳祐さんの5thシングル。タイトルに雨にまつわる言葉は入っていませんが、歌詞の舞台は雨の東京になっています。
悲哀が漂う曲調で、桑田さんは「サスペンスドラマのようなイメージ」で制作したそうです。ちなみに仮タイトルは「動物プレイ」。PVも背徳感漂う内容となっており、大人の雨ソングと言ってよいでしょう。