
おじさん・おばさんっぽいなと思うけれど、ついやってしまうことランキング
みなさんこんにちは!RankinClipです。
本日のランキングは「おじさん・おばさんっぽいなと思うけれど、ついやってしまうことランキング」です!
動画や写真に写った自分が、おじさん・おばさんっぽくてギクッとしたことはありませんか?だけどなかなか習慣になってしまった行動は変えられないもの。
あなたが「おじさん・おばさんっぽいな」と思いつつも、ついやってしまうことは何ですか?アンケートを取ってランキングにしてみました。
Contents[OPEN]
「おじさん・おばさん」は何歳から?
そもそも、「おじさん・おばさん」って何歳からの人を指すのでしょう。
『放送研究と調査 2017年12月号』に掲載された「日本語のゆれに関する調査」で報告された「おじさん・おばさん・中年という3つの言葉の平均年齢試算」(満20歳以上の全国男女4000人を対象にした調査員による個別面接調査)によると、「おじさん」は44歳7か月から、「おばさん」は44歳10か月からであるとされています。
しかし最近はとっても若い40代・50代の方もちらほら見かけますよね。美容の技術も高く、SNSなどで若者の動向も追いやすくなった現在は、年齢では「おじさん・おばさん」を決められなくなっているかもしれません。
「おじさん・おばさんっぽいなと思うけれど、ついやってしまうことランキング」BEST3!
それでは「おじさん・おばさんっぽいなと思うけれど、ついやってしまうことランキング」の結果をチェックしていきましょう!
結果はこのようになりました!
- 第1位:どっこいしょ、と言ってしまう
- 第2位:写真を撮るときにピースする
- 第3位:おしぼりで顔を拭いてしまう
それでは細かくチェックしていきましょう。
第1位:どっこいしょ、と言ってしまう
第1位は「どっこいしょ、と言ってしまう 」でした!
重いものを持ち上げたり、高い場所に上るときなどに掛け声として使われる「どっこいしょ」。その由来の一説に「六根清浄(ろっこんしんじょう)」が崩れたものというのがあります。
「六根」とは仏教語で、眼・耳・鼻・舌・身・意を指し、これが美しく研ぎ澄まされている状態のことを「六根清浄」といいます。登山をするとき、「六根清浄、お山は晴天」と呟きながら登る人がいますが、疲れてくると「ろっこんしょうじょう(六根清浄)」がくずれ、周囲には「どっこいしょ」と聞こえたのだそうです。
第2位:写真を撮るときにピースする
第2位は「写真を撮るときにピースする」でした!
今、若者の間ではピースよりも「ハートポーズ」や「歯痛ポーズ」が流行しています。
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ピースをして写真を撮ると、流行の最先端をいく人には「古い」と思われてしまうかも。もし違うポーズが恥ずかしいという方は何もポーズをとらないのも流行っているみたいなので、試してみてください。
第3位:おしぼりで顔を拭いてしまう
第3位は「おしぼりで顔を拭いてしまう」でした!
主に男性がとる行動で、マナー違反か否かという論争もたびたびおこなわれていますが、気にしたいのはマナーのみではありません。
飲食店で提供されるおしぼりはほとんどがレンタルです。このおしぼり、厚生労働省の衛生基準を満たした洗浄が施されている前提で提供されているのですが、なかにはこれを満たしていないものもあるようです。
そのようなおしぼりに存在する細菌は1枚当たり10万を超えるといわれており、これで顔を拭くと目が腫れるなどの症状がでる場合もあるそうです。おじさんおばさん云々以前に、できれば控えたほうがいい行動かもしれません。