競技名を聞いても内容がイメージできないマイナースポーツランキング
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第2位:ホルヌッセン【マイナースポーツ】
第2位は「ホルヌッセン」でした!
こちらも知らない人からすると、内容が全く見えてこない名前のスポーツですが、野球とゴルフをかけ合わせたような競技です。
試合では攻めと守りに分かれて試合をし、バットを使ってホルヌスという小さなパックを打って、その飛距離を競い合います。ルールでは1チーム18人となり、計36人という大人数で行うスポーツなので、試合のために人数を集めるのが大変かもしれません。
ちなみにスイス発祥のスポーツで、本国では切手のデザインにも採用されており、国民的スポーツとして知られているそうです。
第3位:奥様運び(ワイフキャリング)【マイナースポーツ】
第3位は「奥様運び(ワイフキャリング)」でした!
男女の二人一組で行う競技で、男性が女性を肩にかついでレースをする競技。ちなみに“奥様”とありますが、競技に参加する男女は実際の夫婦ではなくても問題ないそうです。名前のままの内容ですが、どうして奥様を運ぶということになったのか、正式な由来は分かっていません。
ちなみに、日本では過去にテレビ番組で紹介されたことがあり、もしかしたらあなたの身近にも知っている人がいるかもしれません。