
ロングセラーの絵本で、子供の頃好きだった作品ランキング
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第1位:ちいさなうさこちゃん(ミッフィー)シリーズ【ロングセラー人気絵本】
「ロングセラーの絵本で、子供の頃好きだったのは?」人気絵本ランキング、第1位は「ちいさなうさこちゃん(ミッフィー)シリーズ」でした!
「ミッフィー」の名でよく知られるうさこちゃんですが、彼女は絵本の中でいつも正面を向いています。その理由を知っていますか?
それは、作者ディック・ブルーナさんの「子供たちのまっすぐな目に応えたい」という想いが込められているからなんです。とても素敵な考えですが、大人としてはミッフィーちゃんの横顔も、見てみたくなりますよね。
第2位:ぐりとぐら シリーズ【ロングセラー人気絵本】
「ロングセラーの絵本で、子供の頃好きだったのは?」人気絵本ランキング第2位は、「ぐりとぐら シリーズ」でした!
二匹の野ネズミ、「ぐり」と「ぐら」を主人公としたシリーズ作品。1967年から2004までに全12巻が出版されました。1作目「ぐりとぐら」は、2015年時点で計472万部を売り上げています。
1作目「ぐりとぐら」のストーリーは、二匹が巨大な卵をみつけ大きなカステラをつくるという内容ですが、大人になるとストーリーが曖昧になり、ホットケーキだと勘違いする人が多いそうですよ。