
身近過ぎて全国区だと思っていたご当地外食チェーン店ランキング
本日のランキングは「身近過ぎて全国区だと思っていたご当地外食チェーン店」ランキングです!
小さい頃から当たり前にあったあの飲食店。けれど旅行先では全然見かけなくて「おかしいな…」と思ったらご当地の外食チェーンだった!…なんてことはありませんか?
そんな衝撃を受けたご当地外食チェーンはどこか、アンケートを取ってランキングにしてみました。
関連記事|行ってよかった・行ってみたい日本の世界遺産ランキング
もくじ
日本で一番店舗数の多い外食チェーンは?【ご当地外食チェーン店】
日本で一番店舗数の多い外食チェーンはどのお店か知っていますか?
正解は「マクドナルド」。日本国内だけで約2,890もの店舗があるそうですよ。
日本での第1号店は銀座にオープンしました。これは郊外にオープンさせたかった米国サイドの意思には反していましたが、「文化は高きから低きへ流れる」という日本マクドナルド創業者の藤田 田(ふじた でん)さんのポリシーによって強行され、瞬く間に人気を獲得していきました。
「身近過ぎて全国区だと思っていたご当地外食チェーン店」ランキングBEST3!
それでは「身近過ぎて全国区だと思っていたご当地外食チェーン店」ランキング、BEST3をチェックしていきましょう!
第1位:ジョナサン【ご当地外食チェーン店】
第1位は「ジョナサン」でした!
ジョナサンは株式会社すかいらーくレストランツが運営するファミリーレストラン。東京、茨城、千葉、埼玉、神奈川、山梨、静岡の主に首都圏都心部を中心に展開されています。
もともとはアメリカのコーヒーショップと提携して展開されるはずだった(新店舗オープン直前に提携先が倒産)ので、当初のメニューも「ハンバーガー、ワッフル、コーヒー」関連のメニューが中心でした。この時はあまり消費者の関心を得られませんでしたが、軽食中心からフルラインメニュー中心に舵きりしたことで、人気のファミリーレストランの仲間入りを果たしました。
第2位:スガキヤ【ご当地外食チェーン店】
第2位は「スガキヤ」でした!
愛知県名古屋の栄で、甘味処としてオープン。やがてラーメンも提供するようになり、1969年に「寿がきや」の名前でチェーン展開を開始しました。愛知のいたるフードコートに出店されており、愛知県民にとっては小さい頃からなじみのある「思い出の味」なんだそうです。
スガキヤで有名なものと言ったら「ラーメンフォーク」。フォークの根元が大きく膨らみ、そこでスープがすくえる仕組みになっていますが、食べづらいという意見もあるため普通の箸も用意されています。
第3位:ウエスト【ご当地外食チェーン店】
第3位は「ウエスト」でした!
ウエストは福岡県を中心に展開する飲食チェーン。色々な業態がありますが、現在はうどん店と焼肉店がメインとなっています。
1983年には和食レストラン「イースト」をニューヨークで開店しました。その後も寿司ジャパニーズファーストフード「テリヤキボーイ」、カラオケ「ジャパス」などをニューヨークを中心に展開。またアメリカだけでなく、ジャマイカにも店舗展開しています。
King’s Pick up !!【ご当地外食チェーン店】
惜しくも上位にはランクインできなかったものの、RankinClip編集部がオススメしたいものを紹介するこのコーナー。
今回、編集部がPick upする身近過ぎて全国区だと思っていたご当地外食チェーン店はコチラ!
シーフードレストラン メヒコ【ご当地外食チェーン店】
「シーフードレストラン メヒコ」は、1970年福島県いわき市に出店された「メヒコ フラミンゴ館」がはじまり。当時からカニピラフが看板メニューで、カニがピラフの上に殻ごと乗っているのが特徴です。
「フラミンゴ館」と呼ばれる6店舗では、生きているフラミンゴを見ながら食事ができます。他にも魚を見ながら食事ができる「水族館」のほか、過去にはサルを見ながら食事ができる「モンキー館」などもあったそうです。
思い出補正?ご当地飲食チェーンの味【ご当地外食チェーン店】
ご当地のものは、よく話のネタにもなりますよね。大好きな地元の味を、友だちや職場の人たちにも教えてあげましょう。
そして彼らが旅行などでその地を訪れた時、初めて口にしたあなたの思い出の味を「そこまで言うほどおいしくなかった」と言ってもどうか怒らないでくださいね。きっとあなたの舌には「思い出」という最高のスパイスが振りかかっているでしょうから。
関連記事|行ってよかった・行ってみたい日本の世界遺産ランキング
集計期間:2019-08-06 12:00∼2019-08-16 18:00
こちらも読まれています