
2020年インスタ流行語大賞
株式会社パスチャーが企画・運営を手掛ける流行先取りメディア「Petrel(ペトレル)」は、トレンドを予測するメディアとして独自に選定した「インスタ流行語大賞」と、流行に敏感な10代〜20代女性を対象とした調査に基づく「部門別インスタ流行語大賞」を発表いたします。
情報提供元:PR Times
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Petrel「インスタ流行語大賞」とは
「インスタ流行語大賞」とは流行先取りメディアPetrelがその年に話題・流行となったモノやコト、人物を表彰する賞です。
Instagram(インスタグラム)での投稿数やトレンドの先取り感などを基準に独自に選定した「2020年インスタ流行語大賞」と、流行に敏感な10代〜20代女性を対象とした調査に基づく「部門別インスタ流行語大賞」があります。
2020年 インスタ流行語大賞
2020年インスタ流行語大賞第1位に選ばれたのは「やりらふぃー」。TikTokで流行した楽曲「CHERNOBYL 2017」のサビの部分が「やりらふぃー」と言っているように聞こえることから、この音楽を使ってダンス動画を投稿している“パリピ系”の若年層のことを「やりらふぃー」と呼ぶようになりました。
同じくTikTokから話題となった「ぎゃきゅん」も第2位にランクイン。
“なんだかイケてない人物”を表す「チー牛」、泣きはらしたかのような目元を作る“地雷系メイク”を楽しむ「ぴえん系女子」など、個性的な人物を象徴するワードも話題に。
またおかわりをする度にサイズがアップしていくという「出世サワー」、“エモい”写真が撮影できることで話題となった「夜のシャボン玉」などはInstagramでも投稿件数が急上昇していました。