
驚きの業態チェンジをした大手企業ランキング
本日のランキングは「驚きの業態チェンジをした大手企業ランキング」です!
創業当時とは異なる業態へと変更し、大成功を収めた企業がいくつかあるようです。
今回はそんな業態チェンジをした企業についてアンケートを取ってランキングにしてみました。
Contents[OPEN]
日本にある100年企業の数【大手企業の業態チェンジ】
日本は世界的に見ても、歴史の長い企業の数が多いことで有名です。
100年以上の歴史を持つ企業(100年企業)の数は全国になんと3万社以上もあるそうです。
伝統技術を現代社会の必要とする新しい製品に生かすなど、並々ならぬ企業努力の証なのかもしれませんね。
「驚きの業態チェンジをした大手企業といえば?」ランキングBEST3!
それでは「驚きの業態チェンジをした大手企業といえば?」ランキング、BEST3をチェックしていきましょう!
第1位:Amazon(アマゾン)【大手企業の業態チェンジ】
第1位は「Amazon(アマゾン)」でした!
今ではネット通販の大手として、世界中でその名を知らない人はいないほどの大企業ですが、1994年に「書籍」の通販サイトとして創業しました。
当時、本の流通業界には大きな権力を持った企業がいない。という理由から書籍の通販サイトとしてスタートを切ったようです。
第2位:DHC(ディーエイチシー)【大手企業の業態チェンジ】
第2位は「DHC(ディーエイチシー)」でした!
現在は化粧品、サプリメントなどの製造販売メーカーとして有名ですが、1972年に大学の研究室を相手に洋書の翻訳委託業をしていたことが始まりのようです。
ちなみに現在も使用されている『DHC』という社名は『大学翻訳センター』の略と言われています。
第3位:シャープ【大手企業の業態チェンジ】
第3位は「シャープ」でした!
シャープは1912年に東京で創業しました。創業当時は徳尾錠というベルトのバックルを発明し製造していたようです。
その後、1915年に『金属製繰出鉛筆(シャープペンシル)』を発明。エバー・レディ・シャープ・ペンシルという商品名で販売開始したところ、アメリカで爆発的ヒットを収めました。このエバー・レディ・シャープ・ペンシルが現在の社名に由来しているそうです。