
バブル期を代表する女性芸能人ランキング
本日のランキングは「バブル期を代表する女性芸能人ランキング」です!
あなたが「バブル」と聞いて思い浮かべる女性芸能人は一体誰ですか?アンケートを取ってランキングにしてみました。
関連ランキング|【懐かしい】あなたが平成でハマったおもちゃは?【人気ランキング】
もくじ
バブルと言えばトレンディドラマ【バブル期を代表する女性芸能人】
「バブル」と言えばディスコ、肩パッド、大きな携帯電話など、色々なものが思い浮かばれると思いますが、「トレンディドラマ」もバブル期を代表するものの一つです。
トレンディドラマの明確な定義はありませんが、主に80年代後半から90年代前半にかけて制作されたテレビドラマのことを指します。
「ヒューヒューだね(二十歳の約束)」「僕は死にましぇん!(101回目のプロポーズ)」など、数々の名言が生まれ、世の中を賑わせました。なかでも「セックスしよ!」というトレンディドラマを象徴する名言を生み出した「東京ラブストーリー」は、放送時間の月曜の夜は「街からOLが消える」とまで言われるほど大ヒットを果たし、社会現象となりました。
「バブル期を代表する女性芸能人ランキング」BEST3!
それでは「バブル期を代表する女性芸能人ランキング」の結果をチェックしていきましょう!
結果はこのようになりました!
2位|浅野ゆう子
3位|荻野目洋子
それでは細かくチェックしていきましょう。
第1位:浅野温子【バブル期を代表する女性芸能人】
第1位は浅野温子さんでした!
バブル期を代表する女優のひとりで、浅野ゆう子さんとともに「W(ダブル)浅野」と呼ばれ人気を博しました。
代表作は先述の「101回目のプロポーズ」。事故死した婚約者への気持ちと、ひたむきに思いを寄せてくれる男性・星野達郎(演:武田鉄矢)の間で揺れる女性・矢吹 薫を熱演しました。
第2位:浅野ゆう子【バブル期を代表する女性芸能人】
第2位は浅野ゆう子さんでした!
もともとはアイドル歌手としてデビューした浅野さんですが、のちに女優に転身。抜群のプロポーションと涼やかな目もとで人気を博し、トレンディドラマを代表する女優の仲間入りを果たしました。
1988年のドラマ「抱きしめたい!」では浅野温子さんと共演。この作品がきっかけで「W浅野」と呼ばれるようになりました。
第3位:荻野目洋子【バブル期を代表する女性芸能人】
第3位は荻野目洋子さんでした!
アイドル歌手としてデビューした荻野目さん。その人気は1986年から1989年まで、「日本レコード大賞」の金賞を4年連続で受賞するほどでした。
2017年に自身の代表曲「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」が、大阪府立登美丘高等学校ダンス部の演技に使用され、そのYouTube動画が爆発的な再生数を記録したことでリバイバルヒット。当時の荻野目さんを知らない世代の人々にも、その名を知らしめました。
King’s Pick up !!【バブル期を代表する女性芸能人】
惜しくも上位にはランクインできなかったものの、RankinClip編集部がオススメしたいものを紹介するこのコーナー。
今回、編集部がPick upするバブル期を代表する女性芸能人はコチラ!
牧瀬里穂【バブル期を代表する女性芸能人】
牧瀬里穂さんは、1989年、武田薬品工業主催の「ミスビタミンCハイシーガールコンテスト」で2100人の中からグランプリに選ばれ芸能界デビュー。当時旬とされていた女優、宮沢りえさん・観月ありささんと共に「3M」と呼ばれました。
女優としてだけでなく、歌手としても活躍。竹内まりやさんが作詞・作曲した「Miracle Love」は、デビュー曲でありながら30万枚の売り上げを記録し、ヒットしました。
1992年に放送された「二十歳の約束」は、牧瀬さんと稲垣吾郎さんと主演のトレンディドラマ。牧瀬さんの「ヒューヒューだよ!」や「カキーン!」などの斬新なセリフが話題となりました。
時には「トレンディ」な気分に浸って【バブル期を代表する女性芸能人】
今では何かとネタにされてしまいがちなバブル期の産物。しかし実際にその世界をじっくり観察してみると、今と比べてテクノロジーが発達しきっていないがゆえの温かさと、豊かな暮らしの華やかさがつまっており、わたしたちにときめきをもたらしてくれます。
トレンディドラマは様々な動画配信サービスでも注目されています。最新のドラマも楽しいですが、時にはトレンディドラマでバブル期の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
関連ランキング|【懐かしい】あなたが平成でハマったおもちゃは?【人気ランキング】
集計期間:2019-09-03 12:00∼2019-09-09 0:30
こちらも読まれています