不動産のプロが選ぶ!「自分が住むなら欲しいマンションの設備」ランキング
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不動産のプロが購入したいのは、新築マンション 49.6%・中古マンション 50.4.% 半々に
Q. もしご自分でマンションを購入するなら、新築マンション・中古マンションどちらを選びますか?(択一)
不動産のプロが選んだ理由
■新築マンション
- 住宅設備は常に進化をしており、数年前までオプション設備だったのが現在では標準になっているようなものもあるため。(静岡県)
- 価格にもよるが、新築の方が綺麗で快適であることと、売却する際のことを考慮したため。(広島県)
- 住民がみんな一緒に入居するのでコミュニティが作りやすいため。(東京都)
■中古マンション
- リノベーションし、自分なりの住みやすい住空間にしたいため。(静岡県)
- 立地の良い物件は中古の方が多いため。(埼玉県)
- 価格が落ち着いており、住環境や入居者をある程度把握してから生活できるため。(香川県)
もし自分でマンションを購入するなら、新築マンションと中古マンションのどちらを選ぶか聞いたところ、新築マンション49.6%、中古マンション50.4%とほぼ半々の結果となりました。新築マンションを選んだ理由には、「最新の設備が整っている」「長く住める」「資産価値が高い」などが挙げられました。一方、中古マンションを選んだ理由は「価格が手頃だから」「自分好みにリフォーム・リノベーションできるから」「選択肢が広がるから」などが挙げられました。新築にするか中古にするかを検討する際、価格の違いに注目しがちですが、設備面やカスタマイズ性にも目を向けると、より良い選択ができそうです。
<調査概要>
■調査対象
全国のアットホーム加盟店 1,218店
■調査方法
インターネットによるアンケート調査
■調査期間
2021年4月7日(水)~4月13日(火)
※小数第2位を四捨五入しているため、合計100%にならない場合があります。